ロリポップレンタルサーバー料金プラン比較とおすすめ

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバー料金プラン比較とおすすめ

ロリポップ(lolipop)レンタルサーバーの機能についての一覧表と解説です
このページは、ロリポップレンタルサーバーで利用できる機能と用語を解説しています

紹介を行っている機能が利用できるかどうかや設定数なども料金プランごとに色分けをしていますので比較的わかりやすいかと思います。

料金プランのおすすめに関して
ロリポップレンタルサーバー公式の方でもおすすめになっていますが、こちらでのおすすめプランはスタンダードプランです。

スタンダードプランを選んだ理由

インターネット上では1つのホームページ(WEBサイト)に様々なジャンルの内容を

載せているパターンをよく見かけますがホームページ(WEBサイト)を総合ジャンルで

作成する、専門ジャンルで作成をするといった色々なパターンをやってみたい

というのが理由です。
違うパターンで作成すればアクセス数がより多く得られる場合もありますし

利用できるデータベースの数が多ければ出来ることの可能性は多くなってきます。

ロリポップレンタルサーバーへのアクセスやお申し込みはこちらから
ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト
このホームページはロリポップレンタルサーバーの料金プラン、スタンダードプランでwordpressの自動インストールをおこないページを作成しています。

ロリポップ!レンタルサーバーで利用ができる機能一覧

 エコノミープラン  ライトプラン  スタンダードプラン エンタープライズ
プラン
初期費用1,500円
月額料金100円
初期費用1,500円
月額料金300円
初期費用1,500円
月額料金600円
初期費用3,000円
月額料金2,300円

 

ロリポップのレンタルサーバーのディスク容量の計算について

ディスク容量
10GB
ディスク容量
50GB
ディスク容量
120GB
ディスク容量
400GB

ホームページに使用する容量+メールアドレスに使用する容量+データベースに使用する容量という割合になっています。

独自ドメインの設定について

独自メインの設定数:20個 独自メインの設定数:50個 独自メインの設定数:100個 独自メインの設定数:無制限

ロリポップ!ドメインとは別に自分で追加をおこなえるドメインです。こちらもロリポップレンタルサーバーにssdkzys.netという独自ドメインを追加(設定)をhttp://ssdkzys.netとしています。

独自ドメイン1つでホームページ(WEBサイトが)1つ出来るとお考えください。50個設定できるということは単純に50個のホームページ(WEBサイト)を作成することが出来ます。

転送容量について

40GB 60GB 100GB 無制限

独自ドメインのメールアドレス登録数について

20件 無制限 無制限 無制限

ロリポップ!ドメインでは料金プランとは関係なく、どのプランでも10個のメールアドレスの作成が可能です。

それとは別にエコノミープランでは独自ドメインを1つ設定すると20個追加でメールアドレスを作成出来ます。

その他の3つのプランは独自ドメインを1つ設定すると無制限(30個でも50個でも)メールアドレスの作成が可能になります。

メールアドレス1つの最大容量について

1GB 2GB 2GB 2GB

メールアドレス1つの最大容量についての説明となります。メールアドレス1つの容量はロリポップ!ドメインで作成された場合、独自ドメインで作成された場合も同じです。

メールの送信、受信についてはPOPメール、WEBメールともご利用が可能です。

ロリポップブログについて

ブログ 1個 ブログ 3個 ブログ 5個 ブログ 5個

ロリポップブログについてですが、ホームページのトップページとしてロリポップブログをご利用されることはお勧めは致しません。

ロリポップブログはSEO(検索エンジン対策)という部分を考慮すると完全ではないと思います。

自動インストールについて

Bootstrap
baserCMS
2つの自動インストールが可能
Bootstrap
baserCMS
wordpress
EC-CUBE
4つの自動インストールが可能
Bootstrap
baserCMS
wordpress
EC-CUBE
4つの自動インストールが可能
Bootstrap
baserCMS
wordpress
EC-CUBE
4つの自動インストールが可能

自動インストールが出来るサービスについては以下の通りです。この自動インストールが出来る内容はホームページ(WEBサイト)の骨組みのようなものです。

各公式ページからファイルなどをダウンロードをおこなう必要はありません。

ロリポップレンタルサーバーに契約をし自動インストールをおこなったほうが細かい設定などをしなくて済みます。ロリポップレンタルサーバーでは、各サービスの最新バージョンがご利用できます。

Bootstrap

レスポンシブデザインやモバイルファーストのWebサイトを作成するためのフレームワーク。自動インストールが可能ですがデータべースは必要としませんがファイル数も多く本格的です。

baserCMS

日本で開発されたコンテンツ管理システムでわかりやすい管理システムを備えています。専門知識がない方でも比較的に簡単にホームページの更新が可能です。データベースはSQLiteまたはMySQLが必要となります。

wordpress

海外で開発され、CMSとは呼ばれていませんがコンテンツ管理システムです。どちらかといえばブログや情報配信型だと思います。baserCMSとの違いは国際化されているものなので、バージョンが新しくなる速さ違います。バージョンは簡単に言えばより便利になる、Google等の検索エンジンの変化にすぐに対応してくれるという部分です。「ロリポップレンタルサーバー利用中!」はこのwordpressを自動インストールを使用し利用させていただいております。データベースはMySQLが必要となります。

また管理画面は日本語対応です。一部のプラグインについては英語の説明が多くありますが、プラグインに関する日本語説明をされているホームページも多くあります。

EC-CUBE

日本で開発されたネットショップ向けのコンテンツ管理システムです。国内産なので、バージョンの更新に関しては遅いとは思いますがロリポップレンタルサーバーではEC-CUBEにペイパルを導入するだけで、MasterCard、VISA、American Express、JCBなどの主要なクレジットカード決済に対応できます。

PHPCGI・Perl・Ruby・Pythonについて

利用可能 利用可能 利用可能 利用可能

PHPCGI、Perl、Ruby、Pythonの4つはプログラム言語です。その他にもHTML言語、JAVAScript、CSSがご利用できます。

PHPのバージョンは7.1/5.6の2つ

Perlのバージョンは5.10の1つ

Rubyのバージョン1.9/2.0の2つ

Pythonのバージョンは2.7/3.4の2つ

PHPモジュールについて

利用不可 利用不可 利用可能 利用可能

他のレンタルサーバーでもPHPモジュール版はありますがロリポップレンタルターバーのPHPモジュール版はオリジナルのものです。
PHP7.1モジュールは同時刻の大量アクセスに効果を発揮します。
アクセス数が少ない場合は、ライトプランとスタンダードプランのホームページの表示時間、処理時間についてはさほど変わりません。

PHPのおよそ7倍の高速性能を実現しました。通常ならアクセス集中で高負荷による表示遅延が発生するようなときも、速いレスポンスを維持し続けます。この安定した高速レスポンスは、大規模サイトであればあるほど実感できます

SSDについて

利用不可 利用不可 利用不可 利用可能

SSDとはソリッドステートドライブの略称です。

このSSDというのは記憶装置に使用されているもので、この部分は通常だとHDD(ハードディスクドライブ)と呼ばれる記憶装置が使用されています。SSDの場合、従来のハードディスクの約2倍以上の高速読み書きが可能といわれ、特にランダムアクセスというものに優れています。

ランダムアクセスを簡単にご説明しますとwordpressやbaserCMS、EC-CUBE、Joomla!、XOOPS Cubeのご利用する際にはデータベースにアクセスしますが、このデータベースへの

アクセスが通常のHDDより速いということになります。

データベースSQLiteについて

利用可能 利用可能 利用可能 利用可能

データベースSQLiteはプランに関わらずデータベースという項目で作成を行うことが出来ません、baserCMSのインストールを行う際にのみご利用が出来ます。なおデータベースSQLiteは簡易的なデータべースで、こちらが利用出来ないことで不備が発生することはほとんどありません。

データベースMySQLについて

利用不可  1個利用可能 30個利用可能 100個利用可能

ロリポップでご利用できるデータベースMySQLのバージョンは5.6です。データベースMySQLはデータベースという項目で作成が可能で、データベース名・接続パスワードを付けることが出来ます。またbaserCMS・wordpress・EC-CUBEは自動でインストールが出来ますが、その際にデータベースは自動作成という設定を行うと自動でデータベース名・接続パスワードなどを決めてくれます。自動作成された場合はパスワードを覚えておく必要はありません。

同時アクセス数拡張について

利用不可 利用不可 利用可能 利用可能

同時アクセス数拡張は一時的に集中するアクセスについてアクセス出来る数を拡張させる機能なのですが開始から3日間のみに有効です。その最終日から1週間はこの機能をご利用出来なくなります。設定直後に同時アクセス数拡張の開始を行う場合と西暦月日で予約できる2通りがあります。

cronについて

1
(5分間隔)
5
(5分間隔)
10
(1分間隔)
10
(1分間隔)

cron設定を行うことで、指定した時間に自動でコマンドやプログラムを実行することが可能です。 cronについて詳しくはないのですがツィッターを利用されている方はbotという一定の間隔で自動で投稿されているようなものを見かけたことがあるかと思います。

これもcronを利用されているのではないかと思います。なお実行についてはPHPモジュールではなく、PHPCGI版になるそうです。

メールマガジンについて

メルマガ1件 メルマガ5件 メルマガ10件 メルマガ30件
1件×500人 5件×500人 10件×500人 30件×500人

メールマガジンは各プランごとに作成できる本数が決まっています。たとえばSEO関係のメールマガジンを配信を毎週行いたいと思ったらこれで1本です。その他のメールマガジンを配信したいと思ったら2本となります。

購読者数については1件が500人までと少なめですのでですがメールアドレスについては購読されている方のメールアドレスは管理者側からわかりますので、まずはロリポップでメールマガジンを配信、購読者が増えそうな場合は有料メールマガジン配信サービスを利用して購読者数を拡大する方法も取れます。

メーリングリストについて

リスト1件 リスト5件 リスト10件 リスト30件
1件×500人 5件×500人 10件×500人 30件×500人

メーリングリストとは、メールを使って特定のテーマについての情報を参加(登録)者間で交換する仕組みです。

電話サポートについて

利用不可 利用不可 利用可能 利用可能

ロリポップレンタルサーバーの設定などに関してのお問合せを電話で行うことが可能になりますが答えられる内容には条件があります。

正直、この電話サポートをご利用されるよりGoogleなどで検索をされた方が画像付きで説明がある所もあるので、そちらをご覧になられた方が分かり易いかと思います。

メール、チャットサポートについて

ロリポップレンタルサーバーの設定などに関してのお問合せメールやチャットでおこなうことが可能です。こちらも答えられる内容には条件があります。

共有SSL、専用SSLについて

利用不可 利用可能 利用可能 利用可能

情報配信型の場合、情報提供型の場合の2つに関してはこのSSLをご利用される機会はほぼないと思います。SSLは通信を暗号化し第三者からの情報盗難を防止する役割を持っています。ネットショップなどお支払いにクレジットカード決済を取り入れている場合には必要になってきます。

・共有SSLは無料でご利用が可能です(ロリポップ!ドメインに設定が可能)

・独自SSLは有料となります(独自ドメインに設定が可能です)

SSHについて

利用不可 利用不可 利用可能 利用可能

SSHとはSecure Shellの略称です。ネットワークを介して、サーバーへのログイン、ファイルの転送、コマンドの実行などを行うことができます。また、SSHでの通信は暗号化されているため安全にデータのやり取りを行うことが可能です。ウィキペディア Secure Shell

ロリポップレンタルサーバーへのアクセスやお申し込みはこちらから
ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト
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