ロリポップ!データベースの容量の説明

ロリポップ!(lolipop)レンタルサーバー データベースの容量の確認

このページでご紹介しているのはロリポップ!(lolipop)レンタルサーバーでの
データベースの容量についての説明です。

このページの内容について
(1)wordpress、EC-CUBE、XOOPS、OpenPNE3、concrete5、Drupal、CakePHP
上記であげたwordpressやCMSと呼ばれるコンテンツマネージメントシステム
(コンテンツ管理)を利用されている場合のデータベースの容量確認

(2)データベースと連携をしたプログラムの作成をされている場合の
データベースの容量確認

レンタルサーバーではデータベースの利用が主流になっていますので
他のレンタルサーバーのデータベースの容量も
例としてご紹介しています。

ロリポップ!レンタルサーバーにはこのデータベースの容量に ついて

ロリポップ!レンタルサーバーでは、ディスク容量にデータベースの容量も含まれています。
またサーバーについては別々になっています。

ディスク容量

例として120GB

サーバー htmlファイル、phpファイル、画像ファイルなど
メールサーバー メール送信済みの内容、受信されたメールの内容、アドレス情報など
データベースサーバー データベースMySQL

このロリポップ!レンタルサーバーのデータベース容量についてですが他のホームページ(WEBサイト)でも記載があります。

データベースSQLiteについてはご自身でも導入することが可能になっていますので
htmlファイルなどの属性に入るかもしれません。

実際にこちらが利用しているロリポップ!レンタルサーバーの ディスク容量について

ロリポップ!レンタルサーバーの場合、データベースの容量については
ディスク容量の中に記載されています。画質が悪くて申し訳ないですが

以下の画像のディスク容量についてはこちらが利用しているものです。
データベースの使用容量は34MBと表示をされています。

こちらが利用している料金プランはスタンダードプランでディスク容量120GBありますので
余裕はかなりあります。データベース34MBの使用量の振り分けは

http://ssdkzys.net/とテスト使用に利用をしているhttp://ssdkzys.mods.jp/

http://test-x.work/ の3つで34MBになっています。
*以下の画像はクリックすると拡大できます

レンタルサーバーによりますがデータベースの容量については説明がないのが大半です。
しかし、ロリポップ!レンタルサーバーと同じように

データベースの使用率が表示されているレンタルサーバーについては
このデータベースの容量説明があるかのかもしれません。

このデータベースの容量についてはレンタルサーバー130件以上を調べていますので
少しご紹介しながら説明をさせていただきます。データベースの容量の説明があった

レンタルサーバーは見落としも考えられますが20件以上25件未満です。

詳細な説明がありませんが記載があったレンタルサーバー

Quick-s.net(クイックサーバー)
クイックサーバーの場合、容量には原則的に制限はございません。数百メガバイトを超えるなど、 巨大化している場合や、負荷が多い場合は、ご相談いただければ弊社にて対応します。

Futurism works(フューチャーリズムワークス)
Futurismworksの場合、MySQL:容量10~100MB

Just-Size.Networks(ジャストサイズネットワーク)
Just-Size.Networksの場合、利用容量の目安は 1データベースにつき 50MB(MySQL4系)、100MB(MySQL5系)

さくらのレンタルサーバーの場合

さくらのレンタルサーバの場合、、MySQLとSQLiteとBerkeley DBの3種類を使用することが出来ますので総称でデータベースという名前で記載されているようです。

さくらのレンタルサーバーに記載されている内容:
基本的に制限は設けておりませんが、共用データベースサーバでは使用量の目安がございます。
※データベース1個の目安値ではありません。
目安以上の容量を使用された場合、他のお客様への影響がでたり、障害が発生した場合、データの復旧が正常に行えない 可能性がございます

プランから見たデータベースの容量:

プラン名 スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ
全体の容量 100GB 200GB 300GB 500GB
データベースの全体の作成可能数 20個 50個 100個 200個
1つのデータベースの容量 500MB(データベース1つを全体の最大限まで利用した場合)この場合、作成して使用するデータベースは1つです 1GB(データベース1つを全体の最大限まで利用した場合)この場合、作成して使用するデータベースは1つです 2GB(データベース1つを全体の最大限まで利用した場合)この場合、作成して使用するデータベースは1つです 3GB(データベース1つを全体の最大限まで利用した場合)この場合、作成して使用するデータベースは1つです
データベースのみの全体の容量 500MB 1GB 2GB 3GB

エックスサーバーの場合

エックスサーバーの場合、MySQLについて記載されて説明があります。MySQLとSQLiteの2種類を使用することが出来ますので総称でデータベースという名前で記載されているようです。エックスサーバーは2017年8月23日にデーターベースの容量を拡大しています。

以下はエックスサーバーに記載されている内容:

目安容量を著しく超過する場合や目安の容量に満たないご利用においてもサーバーへの負荷が大きい場合、リソース制限等の対象となることがございます。

以下は2017年8月23日以前の内容です。

プラン名 X10 X20 X30
全体の容量: 100GB 200GB 300GB
データベースの作成可能数 20個 50個 100個
1つのデータベースの容量 すべてのプランで目安として500MB
データベースのみの全体の容量  約1GB  約2.5GB   約3GB

以下は2017年8月13日以降の内容です。
MySQL5.0データベースは、2015年2月10日(火)をもって新規作成への対応を終了いたしました。

※MySQL4が混在する場合は、データベース8個まで、MySQLユーザー8まで
※MySQL5.0が混在する場合は、データベース50個まで、MySQLユーザー50まで

MySQLデータベース1個につき、ご利用いただける容量の目安は下記の通りです。
MySQL4の場合は50MB。MySQL5.0/MySQL5.5/MySQL5.7は1GB。

データベースのみの全体の容量というのは今回はないようです。

このホームページはロリポップ!レンタルサーバーの料金プランスタンダードプランでwordpressの自動インストールをおこないページを作成しています。
今後もロリポップ!レンタルサーバーを利用しながら関連情報を追加していきます。

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